今回の記事で紹介させていただく作品は「ママにゲームを隠された!」です。僕が最近始めたゲームなのですが、暇つぶしに最適なゲームだと感じたので紹介させていただくことにしました。
本作はいわゆる謎解きゲームに近い作品です。タイトル通り、主なプレイ目的はママに隠されたゲームを見つけることにあるのですが、隠されただけあって一筋縄では見つからない場所にゲームは隠されています。
ステージ上にあるものをうまく活用して、隠されたゲームを見つけていきましょう!
それでは具体的な特徴やプレイ概要について紹介していきます。
本作の特徴と世界観
本作の世界観は次のようなものです。
ある日一日中ゲームに夢中になっている主人公をママがみて、ママは機嫌を悪くします。
そういった雰囲気を醸し出して迎えた次の日、主人公のゲームが見つからなくなってしまいます。
そう、ママに隠されたのです!
そういったやり取りがあってその日から主人公はママに30日間ゲームを隠されます。
毎日、ママに見つからないように工夫しながらゲームを見つけていくというのが本作の世界観になります。
特徴はとにかく一つ一つのステージに仕掛けられているトリックがくだらないことです。
難しすぎず、簡単すぎず大人から子供まで暇つぶしできる作品になっていると思います。
個人的には全ステージ一発クリア出来たらかなりの猛者なのではないかなと感じます。
どのステージもなかなか一発クリアは難しくなっていて、何回かチャレンジしてクリアというステージもありました。
しかし一回あたりにかかる時間が短いという点がまた暇つぶしに適している点でポンポントライできるゲーム感が時間を忘れさせてくれます。
またステージ一つ一つが非常にユニークでユーモア性もあります。
あきれてしまうようなトリックから笑ってしまうようなトリックまで、このゲームの製作陣は非常に意地悪でエンターテイナーだなと思わせるようなトリックが仕掛けられている点が本作の一番の魅力ですね。
ゲームの流れ
そこまで操作方法などのハードルが高いわけではないのですが、一応一通りの説明をしていこうかと思います。
ゲームは基本的に30ステージ存在し、ステージをクリアすれば次のステージがアンロックされるということになります。
上写真のようにステージを選択する画面があり、その時点で選択可能なステージでプレイすることが可能です。
ステージを選び、プレイを開始すると下写真のようにそれぞれが何かしらトリックがかけられているステージ画面が現れます。
ステージは一つの画面だけに収まっているわけではなく、画面下部にある矢印ボタンを使うと、画面を移動することができます。
上写真のステージを見てもらってもわかると思いますが、かなりユニークなトリックが仕掛けられているのでプレイヤーはファーストインパクトで楽しめると思います。
ゲームが隠されている場所は何かを動かしたり、使ったりしないと把握できないような場所となっています。
ステージ上には様々なアイテムが用意されており、時にはどこかに隠されている場合もあります。
ステージ上に目視で確認できない場合は、タンスや棚など隠せそうなところを探してみるとよいかもしれませんね。
上写真はアイテムをゲットしたときの写真の様子です。
画面上のアイテムをタップすると、アイテムゲットとなり、アイテムが使用できそうな場所にアイテムをタップ&ドラッグするとアイテムを使用できます。
獲得したアイテムとステージ上の状況を照らし合わせて、ゲームの行方を捜してみてください!
また適当に部屋を散策してもよいというわけではなくて、自分の家なのに部屋には様々な危険が潜んでいます。
部屋にはお母さんが潜んでいて、もちろん見つかったらその場でゲームオーバーですし、蛇や火事などの危険物質と出くわしてもゲームオーバーの対象となります。
こういった危険物質の存在がステージ一発クリアを難しくする最大の要因ですので、注意しながら望んでみてください。
まとめ
あまり語りすぎてもネタバレしてしまいそうなので、この辺でまとめに入っていきます。
とにかく今あなたが暇なら軽い気持ち本作を始めてみると、しばらくの間は暇をつぶすことができると思います。
そのくらいの心意気でできる点が本作の最大の魅力だと思いますし、ノリで始めちゃうことをお勧めします。
堅苦しいストーリーや育成が苦手で片手間にゲームを始めたいという方や小さなお子さんにもお勧めできる作品だと思います。
難易度も徐々に上がってきて、初めは余裕をかませたはずが頭を抱えているなんて言う状況もあり得ますのでぜひぜひ謎解き好きな方も挑戦してみてください。